スキップしてメイン コンテンツに移動

地域実践の講義から:表町商店街のアサノカメラさん

「地域実践」の講義で調査している表町商店街のことを書きます。

「地域実践」では、学生が班に分かれて、色々な店舗を訪問をして調査します。最初に行ったのは、アサノカメラさんです。「まちゼミ」に参加している店舗です。



「まちゼミ表町」は、お店の方が講師になって、プロならでは”コツ”、”使い方や考え方”を無料で教えてくれる講座です。

第11 回(2019年9月14日から10月20日)開催の講義では、アサノカメラさんは、フィルムケースを使った工作やスマホの画像を写真にする講義を行っております。

興味が湧きてきた方は、今期開催あるいは次回開催のお知らせを確認してみてください。

アサノカメラさんは、フィルムカメラや⼀眼レフカメラを数多く取り扱うお店です。最近はフィルムカメラが若い⼈に⼈気になっているので売り上げが上がっているそうです。

さらに、ジャンク品の買取や販売をしており、珍しいカメラも発見することができます。

アサノカメラさんでは、商店街の他のカメラ店と合同でカメラ供養を行っています。もう使用することがなくなったカメラをきちんと供養してくれるサービスです。

どうですか?行ってみたくなりましたか?
表町商店街のまちゼミはどんどんグレードアップしているので毎回チェックは⽋かせませんよ!!!

アサノカメラさんのホームページとTwitter
 http://www.asanocamera.co.jp/
 Twitter @asanocamera


次回以降も続けて、「地域実践」で訪問したお店を紹介していきます。


文責:岩崎(2年生)

コメント

このブログの人気の投稿

地域マネジメント学部の教員紹介:大橋和正学部長

今回から、『地域マネジメント学部の教員紹介』をしていきます!  まず、最初に紹介する教員は 大橋 和正 ( おおはし かずまさ ) 学部長 です。     講義では、[ものづくり概論、地域産業論、ものづくり産業各論、地域産業融合論、ものづくり産業演習、地域産業戦略論、ものづくり産業融合各論、ものづくり産業融合演習、地域マネジメント実習、卒業研究基礎、卒業研究Ⅰ、卒業研究Ⅱ]と、ものづくり産業について教えて頂いてます。  講義では、実際の物を見たりや計算、ものづくりの工程など分かるまでとことん教えて貰えます。  また、講義を受けている一人ひとりをきちんと見てくださるので初めてものづくりについて学ぶ方も大丈夫!      在学生から見て大橋先生は、すぐに名前と顔を覚えてくれ、学内で会うと声をかけてくれる、とても話しやすい学部長です。また、学生のことを気にかけてくださり、学部対抗の学内行事で、地域マネジメント学部が優勝した際には一緒に喜びました。     勉強面はもちろん、大学生生活のサポートしていただいています。     在学生の声として、私が受験生の時にオープンキャンパスに参加する度に、大橋先生が積極的に話しかけ、名前を覚えてくれたので、学生と先生との距離が近いと実感しました。また、受験の際には大橋先生が面接監督をして下さったので、緊張しましたが、落ち着いて面接を受けることが出来ました。    今行われているオープンキャンパスの時にも、来てくれた学生に積極的に話しかけてくださっているので、 2 回 3 回と参加すると、顔を覚えて貰えるかも知れません。ぜひ、オープンキャンパスに参加して、大橋先生と話してみてください。 文責:二瓶(2年生)  

地域マネジメント学部の教員紹介:澤俊晴先生

こんにちは!  前回に引き続き『地域マネジメント学部の教員紹介』をしていきます!   今回紹介する教員は 澤 俊晴(さわ としはる)准教授 です。  写真:地域財政論の講義中に  講義では、[自治体概論、地方法務論、地域財政論、法学、地域実践 I (入門)、地域実践 II 、地域実践 III 、地域実践 IV 、卒業研究基礎、卒業研究 I 、卒業研究 II ]を教えていただいています。  地域実践では、学生が考えたことに対して、理論的なアドバイスをしてくれ、更に良いものができるように手助けをしてくれます。    講義は、法律なので、とっっっっても難しいですが、実際の事例を含めた講義やエピソード、時には映像も見て、分かりやすく教えてくれます。    また、元広島県職員ということで、公務員試験対策を行ってくれたり、公務員を目指している人は必ずお世話になっています。公務員を目指す学生からは、身近に公務員をよく知っている人がいて心強いと聞きました。    在学生から見て、澤先生は、お父さんような存在です。    「今日、体調悪い?」「最近、疲れてるね」と聞かれた学生を、何度も見たことがあります。  それほど、学生を見ていて親身になってくれているので、話しやすく大学生活の相談も聞いて貰っています。しかし、時には気を引き締めてくれる。厳しくもあり、優しくもあり。  オープンキャンパスでは、しっかりしていて、ニコニコ笑顔の地域マネジメント学部のお父さんが必ず居るのでに、会いに来てください! 文責:二瓶(2年生)

池田動物園魅力引き出しプロジェクト◇最終報告会2019年度

みなさん、こんにちは!   今回の記事ですが、  少し前に紹介した「池田動物園魅力引き出しプロジェクト」を覚えていますか?まだ、ブログ見てない方は、ぜひそちらの記事もご覧ください。  さて、今回はそのプロジェクトの最終報告会及びパンフレット完成について紹介していきたいと思います!    もう 6 月に入ってしまいましたが、今年 2 月に「池田動物園魅力引き出しプロジェクト」メンバーは、プロジェクトの最終報告会に参加しました。  前記事で紹介しているので、ここでは詳しい内容は割愛させていただきますが、このプロジェクトは岡山市の「学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」事業に参加して立ち上がったもので、他大学の団体も多く参加しています。  今回の最終報告会では、各プロジェクトの代表者が取り組み内容を発表するのですが、最後に審査があり、最も優秀な取り組みを行った団体に決定されるとグランプリを獲得できるのです。  「池田動物園魅力引き出しプロジェクト」も、グランプリを目指し、 1 年間取り組んできました。       そんな気になる審査の結果は…     とその前に!  最終報告会の前には、「飼育員さんインタビュー」や「動物総選挙」に次ぐプロジェクト最後の取り組みである「リーフレットづくり」もしたのですよ!  こちらから先に紹介しますね~。  リーフレットは、 10 月に行った「動物総選挙」の結果(下の表)をメインに、池田動物園の動物たちはもちろん園内の撮影スポットも紹介するという動物園の魅力あふれる内容のものにしました。 動物総選挙の結果★ 上位 3 位を紹介!   見どころ部門   エンリッチメント部門 1 位 カワウソは顔が違う 1 位 レッサーパンダのアスレチック 2 位 岩山を駆け上がる鹿 2 位 チンパンジーの TOY ッチャー 3 位 長い...

大学から始めた部活動:うらじゃ「陽輝」

 私は、大学生になって、うらじゃ部「陽輝」に所属しました。うらじゃとは、27年前、温羅(うら)の伝説から生まれた祭りです。岡山の地域・文化・歴史に根ざし、市民参加型の祭という特徴があります。  私は、岡山県倉敷市出身ですが、うらじゃをしたことも見たこともありませんでした。地域マネジメント学科に所属しているのに、自分の住んでいるところことを知らないなぁと思いました。  入学してから気になり始め、部見学もせずに入部届を出しました。今思えば、なかなかにすごいことをしてしまったなと思います。  うらじゃ部「陽輝」は5人で活動しています。他の団体に比べて人数は少ないですが、頑張って活動しています。毎年、倉敷よさこいや奉還町商店街で行われるイベントのエコナイトなどに参加しています。 写真:奉還町エコナイトでの演舞  しかし、2020年度はコロナウイルスの影響でイベント参加が難しかったです。そのため、中止されたイベントが多くあったため、2020年度に参加したイベントは、学園祭と部長会主催のクリスマス会だけでした。また、2019年11月に開催予定だったアオハル祭が2021の夏に延期されたため、それに向けての練習を行う予定です。  うらじゃ部に所属したことによって、私自身が変わったところがあります。  一つ目は、人見知りが少なくなったことです。私は人見知りが激しく、自分から話すということがとても苦手でした。しかし、うらじゃを通して積極的に人に関わることが増えたため、始める前ほどの苦手意識が少なくなりました。  二つ目は、人前に出ることが平気になりました。今までは発表の場では失敗することを恐れていました。しかし、うらじゃは楽しむことが大切なため、失敗してもまわりの人が楽しめるようにしています。 写真:奉還町エコナイトでの記念撮影 注)この原稿は2021年3月に作成したものです。 文責:難波(3年生)

チャギントン電車に試乗しました!!

こんにちは。  今回は、3年生前期の地域マネジメント実習の関係で、岡山電気軌道さんから、おかでんチャギントン(チャギントン電車)の試乗にお招きいただきましたので、その試乗体験のことを記事にします!   コロナウイルスにより運行を中止していた、おかでんチャギントンなのですが、試乗した6月 6 日 に緊急事態宣言の解除を受けて、土日祝日に限り、運行を再開しました。   マスクや消毒などの用意はばっちりで、乗客との距離感にも、敏感に反応している様子から、感染防止に 対する意識が高いと感じました。   試乗したところ、水戸岡鋭治氏がデザインした車内は、とても可愛らしく様々なところにキャラクタ ーがいて、一緒に乗車していた子供たちも喜んでいました。  座るところは、親子連れでも乗りやすく なっており、転落防止の柵もあり、快適で安全な乗り心地になっていました。   車内コンテンツとして、歌やダンス、ゲームがありました。乗車した際にもらえるカードは、一度の乗車では揃はな いので、何度も乗って、集めたいと思いました!   コロナウイルスにより閉鎖的になりがちですが、子供や大人も楽しめるので、おかでんチャギントン、おすすめです!  文責:今脇(3年生)