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地域実践の講義から:表町の木曜市と操明地区の防災

お久しぶりです。 

 最近は新型コロナウイルスの話題ばかりで 暗くなりがちですが、 ウイルスに勝ち収束した未来を想像して、みなさんが安心して外出できるような日になればと 祈っています。

 今回も 1 年生の地域実践で学習した表町商店街についてです。 前回もまちゼミの取り組みを紹介していましたが、 今年はまちゼミも中止となってしまいました。

 ですが、6 月に入り緊急事態宣言解除により表町には木曜市が、帰ってきました!!! 



 自粛していたイベントや恒例の行事も、 だんだん戻ってきています。 衣類や趣味、食事などが楽しめるので、是非! 

 表町商店街でも 感染症対策をしながら営業を続けている店舗も多いので きちんと対策をして、是非、行ってみてください。

 
また、地域実践の講義では、操明地区の企業さんや学童保育の場でも お話を聞かせていただく機会をいただいています。

  操明地区は海抜 0m で、川や海面の上昇で水面が上昇すると 町が浸かってしまう危険性がある地域です。 また、用水路が多くあり、小学校の近くでも 柵も無いところがあるので危険だと感じました。 

 ハザードマップや山陽学園大学で作成している 危険性を示したマップを活用して 、避難所の確認や住んでいる場所の近くの危険を 確認できるようになっています。

 これから暑くなり、気温も上がれば熱中症のリスクも高まり、 また、水災害も増えてくる時期となります。

 真備地区の 7 月の豪雨はまだ記憶に新しいですが、 自分の身にも起こりうることを忘れがちです。 

 操明地区に限らず、この記事を読まれた方には 自分の住む地域のハザードマップの確認を行って 自分で自分の身を守ることを忘れないでください。

文責:岩崎(3年生)

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