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2月, 2020の投稿を表示しています

さと✖️まちフェスタ

昨年の12月8日に岡山表町商店街で開催された「岡山のふるさと来て!見て!体験! さと×まちフェスタ」について、書いていきます! もしかしたら、行った!というもい るのではないでしょうか? まず、「岡山のふるさと来て!見て!体験! さと×まちフェスタ」とは、 中山間地域の魅力を多くの方にPRするというものです。昨年で3回目の開催でした。 今回は16もの市町村や、地域おこし協力隊の方が参加していました。野菜などの地域の特産品やコロッケや芋煮汁などのその場で食べられる温かい地域グルメが販売されていました。 また、小さな子どもも参加できる楽器作りなどのワークショップも行われていました。 そして、私たち山陽学園大学からは、約10名の学生が参加しました。そこで、私たちは東粟倉ブースに立ち、ジビエカレーと東粟倉パフェを販売しました。 東粟倉とは、岡山県の北西に位置し、現在は合併により美作市となっているところです。自然豊かで、人もあたたかい素敵な地域です。 なぜ私たちが東粟倉ブースに立っていたかというと、実は、私たちは昨年11月頃に東粟倉を実際に訪問したからです。 そのときには、東粟倉の新たな特産品の開発のための東粟倉パフェを作ったり、山登りなどをして東粟倉の魅力ある自然を満喫したりしました。そこで、今回は、開発した東粟倉パフェを「さと×まちフェスタ」で販売しました。 結果として、ジビエカレーは準備していた約130皿を売り上げ、東粟倉パフェは約80杯を売ることができました!また、この「さと×まちフェスタ」を通してたくさんの方と触れ合うことができ、東粟倉の魅力を知っていただけたのではないかと感じました。 そして、同じ東粟倉ブース内で、和気ブースも同時に展開していました。今年度、地域マネジメント学部2年次生は和気、真庭地域に分かれて地域実践で実際にそれぞれの地域を訪れました。 和気に訪れた学生の有志で、和気ブランドである和気◎印をPRし、商品の販売を行いました。 そんな和気ブースでは、就農するために和気町に移住した方が作った青ネギ、和気に会社を構える谷尾食糧工業さんのゼリー、企業と和気町の高校により作られたハンドクリームと色々な商品を販売していました。 この「さと×まちフェスタ」という機会で、東粟倉と和気のことを知ってもらうこ

地域マネジメント学部の教員紹介:澤俊晴先生

こんにちは!  前回に引き続き『地域マネジメント学部の教員紹介』をしていきます!   今回紹介する教員は 澤 俊晴(さわ としはる)准教授 です。  写真:地域財政論の講義中に  講義では、[自治体概論、地方法務論、地域財政論、法学、地域実践 I (入門)、地域実践 II 、地域実践 III 、地域実践 IV 、卒業研究基礎、卒業研究 I 、卒業研究 II ]を教えていただいています。  地域実践では、学生が考えたことに対して、理論的なアドバイスをしてくれ、更に良いものができるように手助けをしてくれます。    講義は、法律なので、とっっっっても難しいですが、実際の事例を含めた講義やエピソード、時には映像も見て、分かりやすく教えてくれます。    また、元広島県職員ということで、公務員試験対策を行ってくれたり、公務員を目指している人は必ずお世話になっています。公務員を目指す学生からは、身近に公務員をよく知っている人がいて心強いと聞きました。    在学生から見て、澤先生は、お父さんような存在です。    「今日、体調悪い?」「最近、疲れてるね」と聞かれた学生を、何度も見たことがあります。  それほど、学生を見ていて親身になってくれているので、話しやすく大学生活の相談も聞いて貰っています。しかし、時には気を引き締めてくれる。厳しくもあり、優しくもあり。  オープンキャンパスでは、しっかりしていて、ニコニコ笑顔の地域マネジメント学部のお父さんが必ず居るのでに、会いに来てください! 文責:二瓶(2年生)