こんにちは!
今回は、地域マネジメント学部の1・2年生が参加している「池田動物園の魅力引きだしプロジェクト」について、少し紹介したいと思います!
まず、池田動物園は、皆さん知っているでしょうか?
池田動物園は岡山県にある唯一の動物園です。
池田動物園は、生き物との関わりを学ぶ上で、重要な教育施設として価値があります。そして、スタッフによる展示上の工夫やイベント等のソフト面での創意工夫が活発な動物園です。
そんな池田動物園の経営に貢献するため、ソフト面での取り組みを支援し、動物園の魅力を伝えるということを目的に、私たち地域マネジメント生の一部が集まりできたのが、
岡山市の事業である「学生イノベーションチャレンジ推進プロジェクト」に参加し、活動をしています。
プロジェクトの実施内容は、次の3つです。
①飼育員さんインタビュー
さて、ここまで池田動物園の魅力引きだしプロジェクトについて、簡単ですが説明させていただきました。
総選挙の部門は、2つ。『見所部門』と『エンリッチメント部門』です。
『見所部門』のエントリーナンバーは以下の6つ。
① 岩山を駆け上がる鹿
『エンリッチメント部門』のエントリーナンバーは、以下6つ。
岡山県立岡山東商業高等学校、岡山後楽館高等学校の学生さんにも、投票に協力してもらいました。岡山東商業高等学校の学生さんには、投票用紙の回収等も手伝ってもらいました!
総選挙の結果も、次回、お伝えしたいと思います。
まず、池田動物園は、皆さん知っているでしょうか?
池田動物園は岡山県にある唯一の動物園です。
池田動物園は、生き物との関わりを学ぶ上で、重要な教育施設として価値があります。そして、スタッフによる展示上の工夫やイベント等のソフト面での創意工夫が活発な動物園です。
そんな池田動物園の経営に貢献するため、ソフト面での取り組みを支援し、動物園の魅力を伝えるということを目的に、私たち地域マネジメント生の一部が集まりできたのが、
この「池田動物園の魅力引きだしプロジェクト」なのです!
②動物総選挙
③パンフレットづくり
①と②に関しては、既に終了しました。
インタビューについては、動物園の良さ、動物たちの見所等を実際に飼育員さんに聞き、総選挙は、インタビューの結果を元に部門やエントリーする動物を決め、先月の上旬に動物園内で開催しました。
パンフレットづくりについては、①と②の結果を元に、ただいま話し合い中です。また次回に、パンフレットの進捗状況をお伝えできればと、思っています。
さて、ここまで池田動物園の魅力引きだしプロジェクトについて、簡単ですが説明させていただきました。
最後に、先月、開催した、動物総選挙の様子を紹介して、今回のブログを終わりたいと思います!
総選挙の部門は、2つ。『見所部門』と『エンリッチメント部門』です。
エンリッチメントとは、飼育環境に工夫を加えて、動物の幸福な暮らしを実現させることを言い、池田動物園は、そのエンリッチメントの工夫を様々な動物にしています。
『見所部門』のエントリーナンバーは以下の6つ。
① 岩山を駆け上がる鹿
② 野生と同じ仕草をする瞬間のフラミンゴ
③ 長い舌を使ってごはんをたべるキリン
④ カワウソは顔が違う
⑤ ツキノワグマ、アカハナグマの食事
① ライオンの落ち葉温泉
② チンパンジーのTOYッチャー
③ インコの止まり木(モビール仕様)
④ レッサーパンダのアスレチック
⑤ バクの草ボール
⑥ カピバラの舐める岩塩
この2部門で、来園者の方に投票をしてもらいました。
岡山県立岡山東商業高等学校、岡山後楽館高等学校の学生さんにも、投票に協力してもらいました。岡山東商業高等学校の学生さんには、投票用紙の回収等も手伝ってもらいました!
総選挙中の様子はこちらです!
↑ 多くの人に投票してもらってます
総選挙の結果も、次回、お伝えしたいと思います。
どうでしたか?
総選挙は終わりましたが、ぜひ池田動物園に行ってみてください!
私たちが飼育員さんの話を聞いて、選んだ『見所部門』と『エンリッチメント部門』のエントリー項目を見てみて、皆さんが知らない動物たちの魅力に気づいてもらえると幸いです!
私たちが飼育員さんの話を聞いて、選んだ『見所部門』と『エンリッチメント部門』のエントリー項目を見てみて、皆さんが知らない動物たちの魅力に気づいてもらえると幸いです!
岡山唯一の動物園「池田動物園」へGO!GO!
文責:仁澤(2年生)
文責:仁澤(2年生)
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